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39件の議事録が該当しました。

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ひとえに、観測隊員、「しらせ」乗組員など、関係者の尽力のたまものと認識してございます。  現在、昭和基地では第六十二次の越冬隊活動実施中であり、文部科学省としましても、今回の実績や経験を踏まえ、本年秋に出発する第六十三次隊の計画の検討などにより、引き続き、関係省庁が連携し、期待される成果が得られるよう、南極地域観測の継続的な実施に努めてまいる所存でございます。

長野裕子

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

その中には、観測のための基地を設置して科学的な調査活動を行ったり、関連法規、そういうものを国内的に準備して、輸送協力に当たっては、「宗谷」、「ふじ」、「しらせ」、二代目の「しらせといった形で観測船を持ち、独自の調査をしてきております。また、環境保護についても、国内法を担保してきちんと対応してきていると。  

池島大策

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

日本国民にとってみれば、南極といえば「南極物語」があったり、どちらかといったら、毎年必ず「しらせが行くという話もあったり、いろんな情報が入ってまいります。  一方で、北極の場合ですと、海を活用するというイメージよりは、どちらかというと、昔のアンカレジを通ってそのまま空路でヨーロッパに行くルートであるという一端にしかイメージを持っていないと、そういう背景もございます。

三浦信祐

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これはもう、中国ロシアは日々知見を深めていますし、投資を行っているわけで、日本砕氷船観測船南極向けの「しらせしかない。こういうところをぜひ一日も早く見直していくべきだということが申し上げたくて、この問題を取り上げさせていただきました。  また次回の質問に譲らせていただきたいというふうに思います。ありがとうございました。

津村啓介

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

我が国が他国に比べて特に優れている点といたしましては、南極の中でも、先ほど申し上げたように、観測基地が少なく広大な空白域が広がる東南極において二酸化炭素などの温室効果気体長期連続観測を行っているということ、また南極唯一大型大気レーダーPANSY壮行会でもちょっと紹介をさせていただきましたが、こうしたレーダーを使用した大気精密観測通常観測船では到達できない海水域における「しらせを使用した

柴山昌彦

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

皆さんがよく承知をしている「しらせ南極しか行けませんから。というか無理です、地球の両方使うのは。用途も違います。  ですから、ここで日本がそういう新しいフロンティア北極航路も、そして膨大な資源、未踏のフロンティアに乗り出していく、その手段を持つべきだと思いますが、これも、いろいろどこにお願いしようかと思ったけれども、総理のリーダーシップで決めない限りなかなか進まない。

新藤義孝

2017-03-03 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

うち、ロシアが四十一隻、フィンランド七隻、いろいろ書いていますけれども、日本は一隻だけ、南極観測船しらせがあるだけであります。「しらせは毎年南極に行っておりますし、南極から帰ってくると定期的な点検、補修に入らなければいけないので、北極に行くという運用は現在されていません。ですので、日本の船が観測その他の目的で北極海に行くということは現在ないわけです。  

津村啓介

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

今、日本には、砕氷船は「しらせ」、南極観測用のものが一隻あるだけで、所属は一応防衛省ということになっていますが、実際には文科省さんが使われていると思いますけれども、この船が一隻しかない。  先ほど申し上げましたように、北極航路については、今各国が目の色を変えて研究開発しているわけですけれども、中国韓国なんかは砕氷船耐氷船の開発あるいは建造ということを進めているわけです。

津村啓介

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

しかし、日本は、安倍総理北極政策について国会で発言されたことはまだ一度もございませんし、そして、砕氷船についても、南極観測船の「しらせがあるだけで、これも国会質問しましたけれども、南極にしか使わない、使えないということですから、残念ながら、北極について日本が五年、十年の計画を持っているということではありません。  

津村啓介

2015-03-31 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

防衛省さんは砕氷船しらせをお持ちですが、これは、運用関係文科省さんが深くかかわる中で、南極観測に特化しているということでありまして、北極海での観測あるいは海図の作成、こういったものに日本が積極的に取り組んでいるという姿がうかがえません。砕氷船増設等を今後防衛省さんとしてはぜひ検討していっていただきたいというふうに考えております。またこの件については改めて議論させていただきます。  

津村啓介

2014-11-05 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号

我が国防衛省砕氷船しらせ一隻を保有しております。  そして、御指摘のもう一点、耐氷船につきましてでございますが、これは、今世界で一万四千隻存在しているとされております。最も多く保有しているのはロシアで約二千隻、次いで中国の九百隻というふうになっております。ちなみに、韓国は三十七隻であります。我が国が運航いたします船舶につきましては、一般商船探査船など四十八隻でございます。  

うえの賢一郎

2014-11-05 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号

委員指摘の、南極だけではなく北極圏もということでございますが、例えば、ドイツ、韓国等では、同じ年に同じ船で両極を観測するというような事例もあるようでございますが、日本で、いわゆる南極地域観測事業として、一年間フルに「しらせを活用するということは事実上不可能でございまして、修理メンテナンスの時間、あるいはクルーの訓練期間等々を入れますと、事業そのものに使えるのはおよそ半年程度でございます。

山本ともひろ

2014-04-09 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

今回の航海では、南極観測船しらせ南極海で座礁するという観測史上初めての事故がありました。この修理には一定の予算が必要です。「しらせ自衛隊艦船でありますけれども、この修理費用については文部科学省が手当てをする必要がございます。  昨日会場でも申し上げましたけれども、この予算の確保には万全を期していただけますね。

宮本岳志

2006-06-14 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

ここで言う不在者投票者とは、「しらせの艦長さんですね、船長、それから観測隊の隊長になるんでしょうけれども、その管理者を任命するのは一体だれなのかということ。そして、当然ファクシミリによる投票ですので、個人の権利であるはずの投票の機密を保有する権利がどうなるのか。

家西悟

2006-06-09 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

実は、現在南極観測船しらせ洋上投票が可能な指定船舶には指定されていないため、その乗組員ファクシミリ送信による洋上投票を行うことはできないわけでございます。今回の改正で「しらせ乗組員というのは南極地域観測隊員等には含まれませんけれども、「しらせについても、今回の法改正に合わせまして総務省令改正して、洋上投票が可能な指定船舶に指定させる予定で今私どもは進めております。

佐藤茂樹

2004-04-06 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

有馬朗人君 このように、南極観測が再出発でき、防衛庁籍砕氷船ふじ」が一九六五年から八二年、一九八三年以降は「しらせ海上輸送に当たって今日に至っているところであります。ここでも日本学術会議研究者の意見をまとめる上で極めて大きな功績を残したと思います。  話は飛びますけれども、次は共同利用研究所の創立について考えてみたいと思います。  

有馬朗人

2003-10-02 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

海上自衛隊も、創設されて四十九年間の歴史の中で、一万六千トンのいわば砕氷艦しらせを除きますと、一万トンを超える艦船をこれまで保有することはありませんでした。ところが、冷戦後、一万三千五百トンクラスの補給艦とか護衛艦を保有し始めたわけですね。まず、その理由なり根拠をお尋ねしたいと思うんです。  

今川正美

2000-02-24 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それから、まだ童顔の残っている若い海上自衛隊員南極観測船の「しらせの運航に携わる、そういう諸君歓送会にも出て、お話を聞きました。  また、この間は、瓦長官のお供で日米防衛首脳会談でアメリカに参りました帰りに、アナポリス米軍海軍士官学校、またコロラドスプリングスの米軍空軍士官学校で若き自衛隊諸君が教官として活躍されている。  

西川太一郎

1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

さらにそれが今「しらせになっている。  そういう事情があったということを申し上げて、しかしそういう安易な形ではなくて、本来これは警察活動として海上保安庁は責任を持つべきものだということを申し上げて、時間が来ました。終わります。  ありがとうございました。(拍手)

田英夫

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